英語学習

僕がTOEICを受ける理由

やる気に燃える人のイラスト(男性会社員)

僕がTOEICを受け続ける理由は悔しいからだ。なんでこんなに点数が取れないんだ!という心の叫び。絶対に超えてやるという意地だと思う。900点取っても特に会社から昇進とかボーナスとかはない。

仕事でも英語を使うけど、それはTOEICを受ける理由の10%未満。仕事の英語はTOEICの英語とかなり異なっていて、TOEICの勉強ははっきりいって役に立たない。僕は書く方が断然多い。

それがなぜかTOEICの勉強している。元々、英語が嫌いだったのになぜだろう。いつのまにか生活の大きな部分を英語の勉強に当てるようになった。なんでこうなってしまったのかは本当のところはよく分からない。きれいなお姉さんにそそのかされて英語を始めたのは間違いないが、ここまで続けている理由は悔しいからだけでもない気もする。奥の深さに魅了されてしまったのかもしれない。

悔しいという理由をもう少し考えてみると、僕は自分で受けると決めた資格試験は全て獲得してきたけど、TOEICはどうしてもいい点が取れないことから来ていると思う。いくら勉強しても合格(満足のいく)の点が取れない。点数の伸びが亀速である苛立ちがあるが克服したい。

このような状況になる前に引き返す選択を選ばなかった。撤退することも考えなくもなかったが結局ここもまで来てしまった。そして、いまもがいている。引き返せないところまで来てしまって。こんなに大変なんだぁと毎日思いつつ悔しいからやろうと。

ただ・・・ 難しいからこそ、やり遂げた達成感はあると思う。資格試験は取れば嬉しいことは嬉しいがそんなに勉強しなかったものは嬉しさは小さいものだ。だから頑張ろうと思う。

TOEIC900点取った先は英語の勉強はどうするのだろう。たぶん、今度はスピーキングやライティングをやっていると思う。英語学習の旅は終わりが見えそうもない。