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お勧め。スタディサプリのディクテーション

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TOEICの対策としてスタディサプリを使って勉強しているのですが、リスニングパートのディクテーションはなかなか優秀なのでご紹介したいと思います。

ディクテーションは流れてくる英文を書き取る練習ですが、かなり面倒なトレーニングです。音源を用意して再生したり、止めたり、元に戻したり。

この面倒な作業もスタディサプリならは1文単位で読み上げてくれるのでそのような手間がかかりません。何文字分なのかというヒントもあり、初心者にもやさしい設計となっています。

また、入力した文字が合っているかどうか瞬時に判断してくれるのでとても便利です。これは長い文章の場合にとても役に立ちます。ステディサプリを使わないディクテーションは、長い文章だとディクテーションをやった後に答え合わせすると最初のほうがどのように聞えていたのか忘れてしまうことがあります。これでは学習効果が薄れてしまいます。スタディサプリのディクテーションは1文単位で見直すことができるので勉強した内容をすぐに復習することができます。 

スタディサプリのディクテーションをやってしまったら、もうアナログのディクテーションには戻れません。準備に時間、紙に書く手間などの学習の効率性を考えると圧倒的にスタディサプリのディクテーションは優れています。

 ディクテーションでの注意点。最近、特に気をつけているのは、1文聞いてから書き取りを始めることです。英語力をつけるには文の保持力(リテンション)がとても大事なので全部聞いてから書き取るようにしています。(最初のうちは全部覚えることが難しいので1単語ずつで良いと思うのですが。)リテンションがなぜ大事なのかは言うまでもないのですが、忘れてしまうことを避けるためです。TOEICのリスニングでアナウンスは理解できたはずなので内容を忘れたってことはありませんか?それを防止するための訓練です。

最後に蛇足かもしれませんが、スタディサプリのディクテーションはパソコンでやるのがベストだと思います。スマホだと文字の入力に適していないからです。スマホでやると、どうしてもディクテーションに時間がかかってしまいます。文字の打ち込み自体は勉強ではないので、できれば効率のよく文字が入力できるパソコンが良いですね。

僕の場合はパソコンでやるとスマホの1/3の速さでディクテーションを終えることができるので、ディクテーションはもっぱらパソコンでやっています。

 

 追記。

パソコンで速く打てない方はこれを機会にブラインドタッチを覚えることをお勧め。ぼくは北斗の拳 激打 3 ~タイピング百裂拳~のタイピングソフトでマスターしたのですが、無料でも良いタイピングソフトがいっぱいあるのでぜひ試してみてください。

https://www.4900.co.jp/smarticle/7004/

 

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