英語試験

TOEICの点数の変遷

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上記は僕が受け続けたTOEICの点数を年毎にグラフ化したものです。2010年からの点数ですが2013年はテストを受けていないのでブランクとなっています。また、各年の点数は最大瞬間風速ではなくて、その年受けたテストの点数を平均したので、一発勝負の点数ではなく、かなり正確な実力を示しているのではないかと思います。 

こうやって、改めて点数を眺めてみると2014年で600点を超えてから亀のようにしか進歩していないですね。現在は700点ぎりぎり。お見せするのが恥ずかしい限りです。それなりの勉強時間は確保していたのですが点数がほとんど上がってない。TOEICの点数だけみるとずいぶんと時間を無駄にしてきた気がします。2014年から現在までは、NCC総合英語学院に通ったり、英検準1級は取ったりしていたので一定の進化はあったと思っているのですが。

しかし、TOEICが伸びないというはストレスですね。この結果を見て、TOEICから早く卒業すると決意を新たにした次第です。今のやり方やペースだと800点を超えるのは10年以上かかりそう。ですので、真剣にTOEIC対策をやってTOEICは終わりにしたいと思います。今、勉強しているのがTOEIC(R)L&Rテスト Part 3&4 鬼の変速リスニング2 (TTT速習シリーズ)1日1分! TOEIC L&Rテスト 炎の千本ノック! これなら続けられる英語の筋トレです。9月のTOEICで少なくとも700点後半以上を達成できなければ、TOEICの専門塾に通う覚悟です。TOEICで足踏みしていては他にやることがなかなか手につきません。英語はあくまでもツールであり、自分の専門分野の分野ももっと勉強したい。また、家族との時間も確保したい。

最後に、繰り返しになりますが、何年も点数が上がっていかないのを見るとショックですね。この状態を放置して、英語を勉強してなんとなく満足していた自分に腹が立ちます。気合を入れて勉強したいと思います。